|

ブログ

エアコンクリーニング

【春先~夏】にかけて

最も注文&問い合わせがきます

この時期だけのものと思っている方も

みえますのでちょっと補足説明を!!


●カビの繁殖時期
夏の冷房使用時にカビが繁殖しやすい

環境が整います

●カビの発生メカニズム
冷房時、エアコン内部はキンキンに冷えてます
フィルターの奥にあるアルミフィンは結露で
ベタベタに濡れてます
そこに、フィルターを突き抜けた

【ホコリ】+【水】でカビが発生、繁殖し始めます

●見た目では?
風の入り口、出口という事に注目すると、
吹き出し口(出口)や羽根の部分に

黒いポツポツ(カビ)が見えるという事は・・・
本体内部は相当なカビくん達がいるはずですsign03

●逆に冬の間は?
全くでは無いと思いますが、
本体内部は熱く、乾燥してますので
カビがいたとしても繁殖は抑えられると思います

●クリーニングは夏だけのものなの?
いえいえ、
【冷房でカビ発生】←→【暖房では発生しない】
このサイクルを考えた時、

お客様の使用状況によって
提案できる時期が変わります

■冷房しか使わない
ご使用前の春先~夏にかけてがベストです
夏の間、冷たくてすっきり気持がいい空気が浴びれます

■冷房も暖房も使う
冷房を使い終わって、暖房の使用前、
ちょうど今ぐらいの時期がベストです
上記のカビ発生のサイクルをよく見てください

この時期にクリーニング

→冬の間カビ発生せず
  
→春先もカビおらず
  
→冷房の時期に突入(きれいな状態のまま)
  
→夏の終わりにはカビがいる
  
→また秋にエアコンクリーニング

ということで、

寝室など、暖房も使用するという方は
今、この時期がオススメなのです~

洗濯槽分解クリーニング



浸け置きだけではカビを完全に落とせない

というお話をしました

水圧だけなので



みなさんも経験があると思います

浸け置きをやった後でもカビがどんどん浮いてくる

ん・・・?浸け置きやる前よりヒドイ・・・?



何年もお手入れをしていなくて

カビくんがぎっしりの状態で

いきなり浸け置きをすると

・・・・・・・・・・・

カビの表面一部だけが取れて

根が深い部分はまだ付いたまま

ふやけた表面は、その後数回の洗濯でも

また取れて浮いてきます




これまでの経験で得た知識です



下の写真の洗濯機も

定期的に何度も浸け置きをしてたもの

毎回すっきり取れた気分でいたのに

現実は違っていたのですね

眠っているカビを起こしてしまった というか

分解して確認してみたら

フニャフニャのプルプル状態になってました

6c8f3143
CMみたいにサーっと全部取れる

イメージしていたのにね~ざんね~ん



またこの続きは次回に

年末大そうじ

12月は大忙し。

我々の出番です

新年をすっきりした気持ちで迎えたいですよね


でも・・・・・・・・


12月に入ってからの注文は対応できない可能性が・・・


なぜ・・・?


10月末~11月の間に先行予約されてしまうのです。

なので、先の話ですが、

もうそろそろご検討していただいたほうがよろしいかと。

「ご利用は計画的に」  ですね。

いざ12月になってからお願いしようと思っても

どこの業者さんも予約でスケジュールがいっぱいなので・・・


「申し訳ありません、今年度中は予約でいっぱいで・・・」

としかお答えできない状態になります。

それで信用を失ってしまうというよりは、

時期的に仕方がないのであります。


なので、

お互いが気持良く 「注文」 → 「作業」 ができるように

お早目のご注文を検討ください。

お見積り・お問い合わせはこちら
pagetop